鬼瓦・・・ではなく鬼板

寺院本堂の屋根を飾る鬼瓦。魔除け(厄除け)の意味合いが強く、奈良時代以降に多く使われるようになった。最近の本堂は瓦葺きではなく銅板葺きが多く、その場合は鬼板と呼ばれる。ここのお寺は銅板葺きなので、写真は鬼板。